巡るメビウス
登場人物紹介
紅葉《くれは》
六歳の時に誘拐され、組織に連れて来られた少女。
漆黒の髪に同色の瞳。少し流されやすい性格であるが、組織に染まることなく、家に帰ることを切望している。現在十六歳。
夜人《やと》
八歳の時に紅葉と出逢い、一目惚れして求愛した少年。
赤茶の髪に同色の瞳。組織の次期トップに望まれてはいるが、紅葉の前では純粋な少年。現在十八歳。
蓮夜《れんや》
紅葉を組織に誘拐した張本人。紅葉の一切は彼が請け負っている。
紅葉に対する態度は常に冷たく、いつ死んでも良いと思っている。
夜人よりも年上であるが、実際彼が何歳であるのかは誰も知らない。
麻奈《まな》
物心つく前に捨てられ、組織の養護施設に引き取られた少女。
八歳という幼さだが、紅葉よりもしっかりしている、無二の親友。
伽羅《から》
組織にあっては珍しく、俗世的な一切を払拭した女性。神秘的な緑色をまとっている。
独特の言葉遣いをし、年齢不詳である。
白亜《はくあ》
紅葉を逃がそうとする組織の女性。
紅葉は組織に誘拐される前に助けられていたが、その記憶を忘れていた。
組織の中で白亜は孤立しているらしい。年齢不詳である。
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